ラオスのクリスチャン キリストの信仰のゆえに村から追放
2021年5月27日 ラオス (VOM)
ケオさんの妻は数年間にわたって、様々な病状に苦しんでいたため、魔術医はケオさんの妻の健康状態が良くなるまで、夫婦別居するように勧めました。ということで、ケオさんは2015年から2019年の間、自分で建てた小さな平家に住んでいましたが、2019年の11月にイエス様について知りました。彼は礼拝に出るようになり、自分の人生をキリストに捧げる決意をし、受洗しました。2020年の初め頃、ケオさんの妻と親戚、そして村長たちがケオさんがクリスチャンになったことを知りました。すると妻は、ケオさんがキリストへの信仰を捨てないのなら別れると言い出し、親戚は親族から勘当すると言い、村長たちは彼を村から追放する計画を立てました。ケオさんがキリストへの信仰を捨てることを拒絶すると、村の人々は彼の家を破壊しました。現在ケオさんは61才になり、地元の牧師と住んでいますが、彼の健康状態も悪く、仕事も無い状態です。
祈りましょう
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ケオさんが信仰にあって堅く立ち続け、癒され、仕事が見つかるように。
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ケオさんに自分で住める場所が与えられ、妻と共に住むことができるように。
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ケオさんの妻も福音を聴き、キリストを自分の主として、救い主として受け入れるように。