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2024.01.25

メキシコの主婦 信仰のゆえに40回殴られても福音を伝え続ける

2024年1月25日 メキシコ (VOM)

ガブリエラさんは、メキシコのオアハカ州の農村に住んでいますが、そこはガブリエラさんのコミュニティでもある、ミシュテカ(メソアメリカ先住民とされている)という民族が、真の福音に反する異教慣習とローマ・カトリックを融合させたシンクレティズム(複数の宗教を合わせた教え)を信仰しています。しかし、彼女は自分のキリストへの真の信仰を大胆に分かち合うため、近隣住民たちから襲撃を受け、彼女のキリストへの献身を恥じる夫からも暴力を振るわれています。ガブリエラさんは福音を伝えたために、彼女は推定40回は殴られ、入院を繰り返しました。このような反対にもかかわらず、ガブリエラさんはオアハカの山間部にある、ミクステカ地方まで足を運び、他の人がほとんど行くことのできない場所にも神の福音を伝え続けています。

 

祈りましょう

  • ガブリエラさんの内なる聖霊によって、勇気ある証、強い信仰、忍耐を与えておられるに主をほめたたえます。
    • ガブリエラさんが福音を広めることにサタンが強く反対する中で、主が彼女を守り、強め、励ましてくださるように。
    • ガブリエラさんが真の福音を伝え、彼女を迫害する人々にイエスの愛と赦しを示す中で、彼女のコミュニティの人々がイエス様に引き寄せられるように。