ラオス 未亡人のクリスチャンに家を奪うと脅迫代の姉妹家族からの脅迫
2023年10月26日 ラオス (VOM)
ラさんと彼女の夫は、夫の病気の治療法を探しているうちにキリストを信じました。結局、夫は3ヵ月後、天に召されましたが、悲しみの中にあるラさんは、クリスチャンの兄弟姉妹たちから愛と慰めを受け、彼女と残された子供たちはキリストへの信仰を持ち続けることができました。2020年、ラさんの娘はクリスチャンではない男性と結婚し、娘の夫である義息子が、この結婚を機にラさんの家に引っ越して来ました。義息子は土着信仰による儀式などを行い、精霊に供物を捧げ、義母であるラさんにもそれを強要しようとします。彼はラさんの聖書を捨て、彼女のキリストへの信仰を阻止しようとしました。6月、義息子と娘は、ラさんがキリストに従い続けるなら、家から追い出すと脅しました。彼女はキリスト教のラジオを聴き続け、教会から励ましを受け続けています。ラさんは語ります。「何があっても、私は神を捨てません。いつか神の国で夫と再会し、そして、神様に会えるという希望を持っています」と。
祈りましょう
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この困難な状況において、主がラさんの信仰を強め続け、主の平安を与えてくださるように。
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ラさんが娘と義息子に愛をもって、忠実な証しをすることができるように。
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聖霊様がラさんの娘と義息子に彼らの宗教の虚しさを示し、彼らは自分たちの罪を知って悔い改めが起こされ、イエス様に引き寄せられるように。