パキスタン　イスラム教徒男性　キリスト者女性殺害自供

クリスチャンの未亡人が、 ４人のイスラム教徒の男性たちから拉致され、輪姦され、 挙句の果てに殺されました。主犯格のイスラム教徒の男性が、 その未亡人に結婚と改宗を拒否されたため、 そのような犯行に及んだとされ、 被害者家族は正当な裁きと保護を求めています。40歳の未亡人である、シャジア・イムアさんは6月に殺害され、 主犯格の男は、彼女の首を切り、硫酸をかけたと自供しました。 シャジアさんの夫も1年半前に何者かによって殺され、 犯人は未だに裁きを受けていません。主犯格ノマン・ グジャールは凶悪犯として知られ、 シャジアさんと彼女の子どもたちに宗教の改宗を強要し、 シャジアさんに結婚も迫っていました。ある日、 仕事から帰って来なかったシャジアさんの遺体が発見され、 法医学者が調べると、 彼女は殺される前に輪姦されていたことが判明しました。 警察はグジャールを逮捕したにもかかわらず、 共犯とされるグジャールの弟や彼の2人の従兄弟の逮捕には踏み切 ろうとせず、この犯罪者一家は非常に影響力があり、 シャジアさんの遺族に事件を取り下げるよう脅迫しています。