ネパール キリスト者の女性が村で光となる
2023年1月5日 ネパール (VOM)
ビマラ・トカールさんは2021年、娘の証しを通してキリストを信じるようになりました。彼女が住むネパールのその村の仏教徒たちは、ビマラさんとその家族がクリスチャンになり、他の人々に福音を伝えることに反対しました。地元の僧侶たちは、ビマラさんが「悪の習慣」を持ち、違法にキリスト教の宗教を広めていると警察に通報しました。ビマラさんは警察署で自分のキリスト教の信仰について話し、その告発に対して真摯に対応しました。ところが、その担当の警察官も自分がクリスチャンであることを明かし、かえって彼女の信仰に励まを与えました。結局、ビラマさんは起訴はされなかったどころか、それまで彼女を敬遠し、暴言を吐いていた村人たちも、徐々にビマラさんを受け入れ、一緒に祈って欲しいと申し出てくるようにさえなりました。ビマラさんは信仰を強く持ち続け、自分の村でいつか、キリストにある家族たちとの交わりができることを望んでいます。
祈りましょう
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ビマラ・トカールさんの忠実な証と、クリスチャンの警察官も備えて下さった神様を賛美しましょう。
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福音を聞いて、キリストを信じるように心が整えられた人々のもとにビマラさんが導かれ、彼女の村に教会が始められるように。
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ビマラさんが求められている祈りに主が答えてくださるように。