スリランカのクリスチャンたち 襲撃から回復へ
2018年1月25日 スリランカ (VOM)
2017年12月17日の日曜日、スリランカのププレッサのライトハウス教会で、3人の仏教僧侶と2人の男性が、礼拝を妨害し、教会に出席していた人々を脅し、その教会の建物で礼拝を行うことは、政府からの許可を得ているのかと牧師に詰め寄りました。彼らは、牧師を外へ引きずり出して、殴りかかり、止めようとした教会員たちに襲いかかりました。スリランカでは、このように仏教徒たちによるクリスチャンへの迫害が多発しており、仏教徒とキリスト教徒の間の緊張感が高まりつつあります。
祈りましょう
- この襲撃の被害者である牧師と教会員たちが、回復するように。
- 教会は、このような攻撃にあっても大胆であり、地域においてキリストの光をより明るく輝かすことができるように。