ジャカルタ州知事、コーランに対する冒涜として、告訴される
12/13/2016 インドネシア (Reuters)
バスキ・チャハヤ・プルナマ氏は、ジャカルタ特別州知事であり、華僑のクリスチャンでありますが、コーラン（イスラム教の聖典）に対して「神への冒涜」したとのことで、告訴されてしまいました。この裁判でプルナマ氏は、プルナマ独自の宗教を政治に利用している政治家たちに対してのコメントを発表しました。彼は、コーランを独自で解釈しようとしているのではないと言及しています。他の政治家たちは、反プルナマ派の政治や宗教においてフェアでない戦術に影響を受けています。インドネシアは、世界でもイスラム教徒が最も多い国でもあります。
祈りましょう
- プルナマ氏の裁判のために。この裁判で、神様の勝利と御栄光があるように。
- プルナマ氏や福音に対して、抗議している人たちの心が柔和になり、心が変えられますように。
- プルナマ氏の裁判官たちが、宗教を毛嫌いするゆえに判決を下すのではなく、正義を全うすることができるように。
- プルナマ氏が裁判中に語るとき、彼の心は聖霊様に満たされ、またテレビ中継でこの裁判の模様が放映されるとき、インドネシア全土において福音の真理が宣べ伝えられることができるように。