ジャカルタで異教徒同士が宗教の自由を　認め合う大規模集会

2016年11月21日　インドネシア　(Reuters)

インドネシアは、今や世界で最大のイスラム主流国ですが、国内においては、宗教や民族間の偏見が増加しつつあります。少数派の宗教信者や民族がイスラム過激派からの暴力行為などを受ける懸念が大きくなりつつあり、首都ジャカルタでは、宗教や民族を越えて平和的に一致するため、何千人もの人々が土曜日に集まりました。インドネシアの団結のためには、多くの人々は、政治を民族・宗教・人種と関連づけることのないようしています。

祈りましょう

• インドネシアが平和で寛大な国であり続けることができるように。
• インドネシア人々が、少数派の宗教信者や民族を守るという今までの立場を続けることができるように。
• イスラム過激派が強くなる恐れや不安が増えているつつあるため、インドネシアのクリスチャンたちは、信仰に強く立つことができるように。