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2022.06.14

ウガンダ 改宗した娘を父親と兄弟たちがその日に殺害

2022年6月14日 ウガンダ (Morning Star News)

ウガンダ中部で、5月29日に一人の女性がイスラム教から改宗したことを理由に、キリストを受け入れたその日、彼女は父親によって殺害されました。キリストの夢を何度か見た28歳のハワ・アモティさんは、その後、5月29日にキリスト教徒の近隣住民宅を訪ねました。その住民によると、「アモティは朝早く、我が家にやってきて、夢で見たイッサ(イエス)についてもっと知りたいの」と言ってきました。その住民は、全世界の罪を取り除くために来て下さった、イエスから来る永遠の命と罪の赦しについて彼女に説明しました。福音を聴いた彼女は、魂の救いのために進んでイエスを受け入れました。その後、その住民とアモティさん二人は一緒に教会に行きましたが、彼女が家に帰ると、教会で礼拝しているところを目撃していた父親と兄弟たちが待っていました。父親は息子たちにアモティさんを捕まえて殴るように命じ(1人の兄弟は拒んだようですが)、鋭いナイフでアモティさんの目を突き刺しました。アモティさんの叫び声に近所の人が駆けつけましたが、彼女は間もなく死んでしまったのです。

 

祈りましょう

  • アモティさんの兄たちの心が変えられ、イエス様を求め、イエス様を信頼することができるように。
  • アモティさんに福音を分かち合った近所の方が、彼女の家族にも手を差し伸べるための知恵を持つことができるように。
  • 教会のクリスチャンたちが、これからも地域社会でイエスの光となることができますように。