インド 孤立しても主にあって忠実に生きる父と娘
2023年9月7日 インド （VOM）
インドのドリチさんはある日のこと、約25人の教会員たちとに礼拝を捧げていましたが、礼拝中にヒンズー過激たちがやって来て、礼拝を中断させ、教会員たちにヒンズー教に戻るよう要求してきました。ドリチさんと父親を含む、多くのクリスチャンたちがその場で殴られました。そして、悲しいことにこの襲撃から、その日礼拝していた15世帯のうち14世帯のクリスチャンたちが、ヒンドゥー教に戻ってしまい、ドリチさんと父親だけがキリストにとどまり続け、結局、村で唯一のクリスチャンたちとなりました。このような試練の中でも、ドリチさんはこのように語りました。「生きようが、死のうが、私たちは主に従います」と。
祈りましょう
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ドリチさんと父親が、主にあって堅く立ち続け、村で唯一のクリスチャンたちであるこの二人を主が強めて下さるように。
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ヒンズー教に戻った人々に悔い改めが起こされ、キリストのもとに立ち返ることができるように。
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教会を攻撃した暴徒たちも主とお出会いし、悔い改めが起こされ、主が村でより多くの人々を御自身のもとに引き寄せて下さるように。