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空の検索で91件の結果が見つかりました。

  • パキスタン最高裁 キリスト者への犯罪に対する州行政の扱いに厳しく追及

    2024年2月14日 パキスタン( Morning Star News ) 昨年8月に起こった反キリスト者たちが犯した襲撃事件について、パンジャブ州行政が提出した経過報告書に対して最高裁は「この報告書はゴミに等しい」と厳しく非難しました。この襲撃は2人のクリスチャンたちがコーランを冒涜したと濡れ衣を着せられ、その報復として複数の教会やキリスト者の家屋を荒らされ、放火されました。最高裁の裁判長である、クァジ・フェズ・イサ裁判長は、この経過報告書を恥ずべき報告書であると言及しました。イサ裁判長はこの経過報告書には、犯罪に関する通報登録、容疑者たちの人数、事件の状況、この事件の関連裁判所名、そして、これまでの経過状況など全ての重要な情報が欠けていると指摘しました。彼はまた、警察とパンジャブ州行政は犯罪者を罰することに関心もないようだと指摘しました。イサ裁判長はパンジャブ警察に対し、新たに徹底的な捜査を洗い出し、被告人の起訴を確実にするよう命じ、結果を出さないようであれば、職員たちを停職処分にすると警告しました。また、パンジャブ行政に対し、教会の再建工事の進行状況と被害者への補償金に関する報告書を提出するよう指示しました。裁判所ではすべての市民が平等に扱われるべきだとの主張が付け加えられました 。 祈りましょう 最高裁の正当な判決になるよう働いて下さった主を賛美します。偏見に満ちた警察や政府機関の在り方を厳しく批判する画期的な裁判と裁判長の采配に感謝します。 パンジャブ州警察と当局が、今回の襲撃に関与したすべての人物を誠実に徹底的に捜査し、訴追することができるように。 教会の再建、この襲撃の被害者に対する補償、家屋への弁償などクリスチャンたちへの保障が裁判所の支持通りにきちんと進められるように。 今回の裁判所の正当な判断を教訓として、今後のキリスト者への犯罪が厳しく処罰されるように。

  • ラオス 退役軍人信仰のゆえに年金受給受けれず

    2024年2月8日 ( VOM ) 71歳のフェットさんと彼の妻は、2005年にキリストを信じるようになりました。彼はラオス軍で30年以上勤め上げ、退役軍人としてラオス政府から年金受給資格を得ているにもかかわらず、彼への年金支給は拒否されました。司令部はフェットさんがキリスト教信仰を棄教すると、年金受給を認可すると言いましたが、フェットさんはきっぱりと「私の家族と私は既にキリストによって生きている。もはや、悪霊を拝むような以前の生活に後戻りはできない」と断りました。フェットさんの妻と子どもたちも「私たちの天のお父様が、私たちのことを養って下さる」と彼の意志に賛成しました。しかし、フェットさん一家に対する村からの迫害は厳しくなり、警察は一家の出生証明書や結婚証明書、教育記録、労働許可証などの重要な記録がある戸籍謄本を彼らから取り上げました。2010年に一家は、他県で結婚した娘の近くに住むために引っ越しました。フェットさん一家は年金が支給されなかったため、生活は困窮していますが、彼らの心は平安に満たされています。 祈りましょう 神様にあって、忠実な信仰を貫いているフェットさんと家族の上に主の栄光が輝き、祝福が豊かに注がれるように。 主がフェットさん一家の物質的な必要も豊かに満たして下さるように。 フェットさん一家がキリストの良き証人となり、迫害から守られ、村の人たちが彼らを通してキリストを知ることができるように。

  • パキスタン 2人のキリスト者女性襲われる  

    2024年2月5日 ( Morning Star News ) 1月27日にパキスタンのイスラム教徒の畑の地主である、アブドゥル・ラウフが2人のクリスチャンの女性たちを襲いました。彼女たちは家にトイレが無く、外で用を足していた時に襲われました。ラウフはルクサナ・ビビさんを強姦しようと襲いましたが、ビビさんが抵抗すると、彼はビビさんを斧の柄で何度も彼女を殴りました。ルクサナさんの妹アシファさんが、畑から姉の叫び声を聞いた時、彼女は姉を助けようと畑へ駆け付け、ラウフを止めようとしましたが、彼はアシファさんにも襲いにかかりました。ラウフが逃げ去ると、ふたりは警察に行きましたが、警察は報告書に容疑者を登録することに難色を示し、警察はその登録を結局3日も引き延ばしました。その後、地元のキリスト者の政治家が仲裁に入り、警察はラウフを通報しましたが、彼は軽い刑罰ですぐに釈放されました。しかし、キリスト者の政治家でもあり、弁護士でもあるタヒー・チャウドリー氏が最終的には、ラウフの起訴状を変更させ、警察はラウフを逮捕するように指示されました。しかし、ラウフは今のところ逃げ失せ、逮捕から免れています。パキスタンのキリスト教人権団体は、今後このような犯罪から女性たちを守り、女性たちが外で用を足さなくてもいいように、村に暮らす20〜30のキリスト者世帯のために4つのトイレを設置することを決定しました。 祈りましょう 主がルクサナさんとアシファさんの肉体的、情緒的なトラウマと傷を癒してくださるように。 警察が真摯にラウフを追跡し、逮捕するように。そして、法に従って起訴するように。 このような事件がなくなり、クリスチャンの女性や少女たちのための安全なトイレができるように。

  • ネパールでSDカードを通し、娘の癒しを通して、一家に救われる

    2024年2月1日 ネパール ( VOM ) マンジュの夫がキリスト教徒になったとき、マンジュと子供たちは彼の信仰に強く反対し、信仰を捨てるよう叱責した。しかし2023年5月、ある牧師が彼女にイエスについての映画を見るように言った。彼は彼女の携帯電話にいくつかのビデオが入ったメモリカードをインストールした。家族はこれらの映画を見始め、理解できない部分は牧師に電話して説明してもらいました。ある日、マンジュは牧師を家に招待しました。彼がそこにいたとき、14歳のシャーダが一人でビデオの1つを見ていたとき、彼女は悪魔の攻撃を経験しました。牧師が彼女のために祈ると、攻撃は止みました。これらの攻撃はさらに数回起こり、それぞれ牧師が祈ったときにのみ終わりました。シャーダは現在完全に治癒しています。マンジュと彼女の子供たちは、シャーダの治癒における神の力を目撃した後、キリストを信頼しました。それ以来、他の7人の親戚もキリストを信頼しています。 祈りましょう マンジュの夫の忠実な証言と、マンジュと彼女の子供たちの救済、そしてシャーダを悪魔の抑圧から救ったことを主に感謝します。 彼らの家族が信仰を深め、村でイエスの大胆な証人となるようお祈りください。 ネパールでは迫害が激しいので、主がマンジュさんと彼女の家族を強め、彼らと牧師を守ってくださるようお祈りください。

  • パキスタン キリスト者への性的暴行不起訴に

    2024年1月16日   ( Morning Star News ) パキスタンで、イスラム教徒の同僚からの強姦未遂により、妊婦が流産したという事件があり、警察はこの事件を起訴することを拒否しました。被害者の夫であるナディームさんによると、11月6日に妻のラキール・ナディーム・マシ―さんは妊娠8ヶ月でしたが、彼女は職場であるレンガ窯での同僚に襲われました。血を流しているラキールさんを夫が発見し、彼女を政府機関の病院へ連れて行きましたが、そこで医師はこの暴行で、胎児が死んだと診断したものの、イスラム教徒のレンガ窯主の影響で、診断署への署名を拒否しました。この窯主は警察にも圧力を与えていました。夫妻の3人の子供たちは、母親が襲われている様子を目撃していました。医師は夫妻の死んだ息子を取り出すため、ラキールさんに緊急帝王切開手術をしました。夫のナディームさんが、そのイスラム教徒の同僚を訴えるために警察に行くと、医師の法的診断書が必要だと警察から要求されました。その診断書を医師に出してもらおうとしたところ、医師はイスラム教徒の窯主からの圧力で、診断書の署名を拒否したということです。パキスタンのレンガ窯では、女性や子どもに対する性的暴力の事件がよく起こります。 祈りましょう 主がラキールさんの肉体的な癒しと情緒的癒しを与えて下さるように。 夫のナディームさんと子どもたちにも、負わされた精神的トラウマを主が癒して下さるように。 彼らが良き法律の助け手を見つけ、この事件を起訴でき、法廷に持ち込むための闘いの助けとなれるように。

  • ナイジェリア クリスマスにナイジェリアで160人のキリスト者を虐殺

    2023年12月26日   ( Christian Daily ) ナイジェリア・プラトー州のキリスト者たちが多く住む地域で、12月23日(土)夜から25日(月)にかけて、テロリストが160人を虐殺しました。教会の牧師が殺害され、数百の家屋が破壊されました。この襲撃の犠牲になったキリスト者のほとんどは、逃げ遅れた女性や子供たちと高齢者でした。そして、300人以上が負傷し、病院に運ばれました。プラトー州のカレブ・ムトフワン知事は、このような襲撃に対処できるよう治安機関を強化することを誓いました。フラニ族やボコ・ハラム、イスラム国西アフリカ州(ISWAP)などのテロリストは、キリスト者のコミュニティを定期的に襲い、クリスチャンたちを殺害し、負傷を負わせ、また、強姦や身代金目当てや性的奴隷としての誘拐を繰り返しています。ナイジェリア政府は、このように繰り返される襲撃を宗教的迫害であることを否定し続けているため、キリスト者への人権侵害が罰せられることなく、容易く犯されています 。 祈りましょう 愛する人や家屋、財産を失い、また、教会を失ったクリスチャンたちを主が慰め、彼らが経験した辛いトラウマを主が癒してくださるように。 肉体的にも情緒的にも傷ついた人々を主が癒してくださるように。 ナイジェリア政府が、クリスチャン市民を保護することを怠ることなく、真摯に努めるように 。

  • ナイジェリア クリスマスにナイジェリアで160人のキリスト者を虐殺

    2023年12月26日   ( Christian Daily ) ナイジェリア・プラトー州のキリスト者たちが多く住む地域で、12月23日(土)夜から25日(月)にかけて、テロリストが160人を虐殺しました。教会の牧師が殺害され、数百の家屋が破壊されました。この襲撃の犠牲になったキリスト者のほとんどは、逃げ遅れた女性や子供たちと高齢者でした。そして、300人以上が負傷し、病院に運ばれました。プラトー州のカレブ・ムトフワン知事は、このような襲撃に対処できるよう治安機関を強化することを誓いました。フラニ族やボコ・ハラム、イスラム国西アフリカ州(ISWAP)などのテロリストは、キリスト者のコミュニティを定期的に襲い、クリスチャンたちを殺害し、負傷を負わせ、また、強姦や身代金目当てや性的奴隷としての誘拐を繰り返しています。ナイジェリア政府は、このように繰り返される襲撃を宗教的迫害であることを否定し続けているため、キリスト者への人権侵害が罰せられることなく、容易く犯されています 。 祈りましょう 愛する人や家屋、財産を失い、また、教会を失ったクリスチャンたちを主が慰め、彼らが経験した辛いトラウマを主が癒してくださるように。 肉体的にも情緒的にも傷ついた人々を主が癒してくださるように。 ナイジェリア政府が、クリスチャン市民を保護することを怠ることなく、真摯に努めるように 。

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