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空の検索で91件の結果が見つかりました。
- ネパール キリストを信じた妻 虐げられても信仰に堅く立つ
2024年10月24日 ( VOM ) ネパールのゴーマ・クンワールさんは、2022年にキリストを信じるようになってから、ヒンズー教徒の夫から繰り返し殴られ、虐待を受け続けていました。夫からの暴力は1度や2度ではなく、彼女の生命に関わることもありました。今年の1月2日、夫はゴーマさんを酷く殴り、挙句の果てに、夫は鎌で彼女を襲い、彼女の頭は医療を要するほど切りつけられました。このような虐待を受けながらも、ゴーマさんは主イエス様から決して離れたくないと決めています。 祈りましょう ゴーマ・クンワールが肉体や心身において、必要な医療ケアを受けることができ、主からの力が彼女に与えられるように。 ゴーマさんの夫に悔い改めが起こされ、イエス・キリストと人格的に出会うことができるように。 ゴーマさんに対して信仰を捨てるように迫る、友人や周りの人々に彼女が良き証し人となれるように。
- ベナン 若きキリスト者 異教徒の家族から離れて
2024年10月31日 ( VOM ) ベナンに住む21才のマークさんは、慢性的な病気に苦しみ、治療法は見つかりませんでした。彼は様々な医者やブードゥ教修行僧たちを訪ねてみましたが、それでも彼は良くなることはありませんでした。ある時、友達が教会に誘ってくれました。マークさんはそこで福音を聴き、彼はイエス様についていく決心をし、彼の体は癒され、バプテスマを受ける決意をしました。マークさんがバプテスマを受け、家に帰ると、ブードゥ教信者の父親が、彼を痛めつけるために人を雇って待っていました。父は長男であるマークさんが、一族のブードゥ教儀式の義務を放棄したことに腹を立て、彼に出て行くように言いました。マークさんは親戚の家に滞在していましたが、家族がその家にやって来て、彼を閉じ込め、以前のようにブードゥ教の習慣に戻らせようと強要しましたが、彼は窓から逃げ出しました。現在、マークさんは牧師家庭に身を寄せ、早く仕事を見つけて自立し、いつか福音を宣べ伝えたいと願っています。マークさんは語ります。「私に勇気を与えてくれたのは、イエスが聖書の中で『わたしはあなたを決して見捨てない』と語って下さっているからです」。 祈りましょう 家族からの迫害の中でも、マークさんが救われ、信仰にあって堅く立ち続けるよう彼を支えておられる主を賛美します。 マークさんの信仰が深まり、福音を伝えていく主のしもべとなることができますように。 マークさんに仕事が早く見つかり、自立できるように。
- インド 偶像礼拝を拒む家族を疎外し暴力を振るう
2024年10月31日 ( VOM ) インドのバサヴァラージさんと妻、そして6人の子供たちは、200世帯が暮らす村で唯一のキリスト教家庭です。一家は忠実に村の人たちに福音を伝えていました。村の各家庭は地元のヒンズー寺院で奉仕をしなければならず、バサヴァラージさんは村長たちに、自分たち一家はキリストを信じているから、そのような偶像礼拝行為はできないと断りました。そして、村での会合の時も、一家は寺での奉仕はできないと拒否しました。バサヴァラージさんは村長たちに「たとえ、殺されようが、私たち家族はイエス様しか礼拝しない」と言いました。村民たちはバサヴァラージさんたちを殴り、脅迫し、圧力をかけ続け、挙句の果てに、彼らの田んぼに毒を撒き、農作物を荒らし、家屋を壊しました。一家に対する絶え間ない虐めや嘲笑により、子どもたちの中には恐れて家から出ることもできず、学校へ行けなくなった子どももいます 祈りましょう バサヴァラージさんと家族が、主にあって守られ、強められるように。 主がバサヴァラージさん夫婦と特に子どもたちを慰め、彼らの物質的な必要を満たしてくださるように。 この一家の勇気ある証しのゆえに、村の多くの人々がキリストに立ち返ることができるように。
- イラン 国際間から非難受け牧師釈放
2024年11月8日 ( Christian Daily ) 世論からの非難を受け、イランで懲役10年の判決を受け、1年以上服役していたアルメニア系イラン人の牧師が、最近テヘランのエビン刑務所から釈放されました。2023年9月18日に収監されたアヌーシャヴァン・アヴェディアン牧師は、2024年9月24日に無罪となり釈放されました。2020年8月21日に、クリスチャンたちのグループがキリストについて学び、祈っていたところを約30人のイラン当局が家に踏み込み、アヴェディアン牧師は逮捕されました。当局はそこにいた全員の聖書と携帯電話を押収し、各自の携帯を開かせるためパスワードを教えるように強要しました。当局はアヴェディアン牧師を「虚偽主張の流出に伴い、聖なるイスラムの教えに反する妨害ゆえの教育、宣伝活動を通じて、治安の混乱を目的とした違法グループを設立及び先導 」という罪状で起訴しました。 祈りましょう アヴェディアン牧師を刑務所から出して下さった、主を賛美します。 アヴェディアン牧師の釈放後、彼の今後のミニストリーについて、主が知恵を与え、導き、助けて下さるように。 イラン当局がアヴェディアン牧師を利用し、他の牧師やキリスト者たちを見つけ、逮捕されないために、彼に知恵と識別力が与えられるように。
- ウガンダ 18人をキリストに導いた後殺害される
2024年11月11日 ( Morning Star News ) 10月30日、ウガンダ東部で、地元のイスラム過激派が、ひとりのキリスト教伝道者と一緒にいたクリスチャンのひとりが、イスラム教への改宗を拒んだため、その伝道者を殺害しました。6日間の予定であった伝道集会で、18人のムスリムたちがキリストを信じましたが、その3日後に地域のイスラム過激派は、3人の子供の父親である29歳のエマニュエル・ディクスオカ伝道師と同じ教会の信徒であるジャック・ムブランテさんがホテルに戻るところを襲いました。イスラムの伝統的衣装チュニックとカぺスを身にまとい、腕にはソマリアの剣であるパンガや棒、鉄製の棒を携えた6人の武装集団が、ふたりにキリストを捨て、イスラムを受け入れるように強要しましたが、ふたりともそれを拒否したために、怒った武装集団はディクスオカ伝道師の頭を鉄の棒で殴り、剣で彼を襲いました。ムブランテさんは外に逃げることができ、助けを求めるために他のクリスチャンたちを呼びに行きましたが、戻って来た時は既にディクスオカ伝道師は息絶えていました。警察は犯人たちの行方を追い、捜査していますが、キリストを新しく信じた改宗者たちの中には、その犯人たちのことを知っている人たちもいて、彼らは生命の危機を感じています。 祈りましょう ディクスオカ伝道師の死によって、残された妻と子どもたちに主の慰めと平安がありますように。 ディクスオカ伝道師の家族の全ての必要を主が満たしてくださり、また、新しくイエス様を信じた改宗者たちが信仰にあって堅く立つことができるように。 警察が犯人たちを検挙し、犯人たちが正当な裁きを受けることができるように。
- インド 塀の中でも神の愛を伝える
2024年11月14日 ( VOM ) インドのカシュビィさんは、入院していたヒンズー教徒の義姉の見舞いに行き、そこで義姉に福音を伝え、一緒に祈っていたところを病院にいた他の人に聞かれ、その人は警察にこの事を通報しました。カシュビィさんはインドの改宗禁止法を犯したとして逮捕され、彼女は3日間刑務所に拘留されました。その間、彼女には恐れも心配もなく、その刑務所で2年間服役している一人の少女に福音を伝えることができました。そして、多くのヒンズー教徒の受刑者たちや幾人かの刑務官たちが、カシュビィさんに自分たちのためにも祈って欲しいと申し出てきました。また、彼女の人柄や実直さに目を留めた警視総監が、彼女に祈って欲しいと依頼し、カシュビィさんはその警視総監にも福音を伝えることができました。カシュビィさんは釈放後も、刑務所の女性たちや彼女たちの子どもたちにも福音を伝える働きをしています。 Please pray… カシュヴィさんのイエスへの忠実な信仰を用いて下さった主を賛美します。 カシュヴィさんのこの継続的な働きと、刑務所で彼女から福音を聞いた人々がイエス様を信じるように。 警視総監や他の警察関係者の心に主が働きかけ、彼らの心に福音を開いて下さるように。
- パキスタン 正義と戦うキリスト者の女性
2024年11月15日 ( Christian Daily International ) パキスタンで、18歳のカトリック教徒の女性に銃口を突き付けて誘拐し、強姦した男の逮捕を警察が拒否していると被害女性が訴えています。イマーン・クルームさんがキリスト教ニュースチャンネルのYouTubeで語ったのは、彼女が勤務していた靴工場からの帰り道、アンサー・シャーという男がピストルを出し、イマーンさんと彼女の2人の弟を脅した後、イマーンさんを誘拐し、彼女を拷問にかけ、強姦したとされています。シャーはその後何ヶ月も、通勤途中の彼女を脅し続けました。イマーンさんは何度も警察に訴えを起こしているにも関わらず、警察は容疑者逮捕に至っていません。シャーの親族は、その訴えを取り下げるよう彼女の家族に圧力をかけようと様々な策略を企み、警察のこの不祥事は、シャーの家族が警察に影響を与えていることを示しています。 祈りましょう 主がイマーンさんを慰め、強姦や拷問による情緒的及び肉体的トラウマから彼女を癒してくださるように。 この誘拐強姦事件と警察の不祥事がパキスタンの世論に広がり、パキスタン政府がシャーに正しい法の裁きを与えるため逮捕及び起訴へと働きかけるように。 シャーの親族による圧力や脅迫からイマーンさんと彼女の家族を主が守って下さるように。
- ナイジェリア 誘拐された牧師が生命の危機
2024年9月19日 ( VOM ) ナイジェリアの教会指導者たちが、ポール・ムサ牧師のために緊急の祈り要請を出しています。昨年の3月にポール・ムサ牧師とルース夫人は、ナイジェリア北部ボルノ州で、イスラム過激派組織ボコ・ハラムの武装勢力に自宅から拉致されました。誘拐犯たちは今年の6月末に、ムサ牧師のビデオを投稿し、要求が果たされなければ彼の生命は無いと犯行声明を出しました。教会指導者たちは、誘拐犯たちが既にルース夫人を殺害したと懸念しています。10年以上にわたり、ボコ・ハラムのようなイスラム過激派組織は、ナイジェリア北部の一部を荒廃させ、キリスト者たちを誘拐、殺害し、何千ものクリスチャンたちの家屋や多くの教会を破壊しました。 祈りましょう 主がムサ牧師を無事に家に帰して下さり、また、ルース夫人も無事であるならば、彼女も共に解放されるように。 ナイジェリアで誘拐され、未だに捕らわれている多くのクリスチャンたちが、早く解放されるか、救出されるように。特に2014年から誘拐され、未だに100人以上が解放されていないチボックのクリスチャンの女学生たちや2018年2月から誘拐されたままでいる、リア・シャリブさんとアリス・ナガッタさんのために。 主が夢や幻の中で、テロリストたちに多く現れ、彼らを主御自身のもとに引き寄せてくださるように。
- 北朝鮮のキリスト者の証
以下のリストには、北朝鮮のキリスト者たちの証を集めた記事です。 北朝鮮政治犯収容所ーこの世で最も悲しい所(Pt.1) 北朝鮮政治犯収容所ーこの世で最も悲しい所(Pt.2) 刈り入れの時、色づく畑 自由の翼(Pt.1) 自由の翼(Pt.2) 「あなたを愛している」 「死ななければならないのなら」 「妹」 聖霊様と共に喜びで! 私たちの最も優れたリーダー 「私は王なる神の娘 はかない夢よりも高く(Pt.1) はかない夢よりも高く(Pt.2) はかない夢よりも高く(Pt.3) 半島を駆け抜ける神の勇者 霊とまことの礼拝者たち 何よりもみことばを慕う
- イラン政府によるキリスト教改宗者を標的についての文書が流出
2024年8月30日 ( Christian Daily ) イランで300人以上のキリスト者が信仰に関連した罪状で起訴された、政府からの記録文書が流出し、その文書にはイスラム教からキリスト教へ改宗した多くの人々をいかに標的としているかが示されています。過去15年に渡って、信仰を理由に起訴された327人のキリスト者の約90%が、他宗教からの改宗者です。この327人による事件はテヘラン地域に関するもので、逮捕されたキリスト者たちのほんの一部にすぎず、このうち少なくとも7人は聖職に就いた牧師でした。最も多かった罪状(86%)は、「(キリスト教布教による)国家に対する反逆」で、次いで、家の教会メンバー(69%)、家の教会指導者(58%)でした。その他の罪状としては、「イスラムの神聖への侮辱罪」、「国家安全保障に反する共謀」、「最高指導者への侮辱」、「背教 」などがありました。キリスト教書籍を販売する3つのオンラインショップの経営者は、「逸脱した伝道資料を販売した」、「伝道的な書籍やアイテムの展示、宣伝、販売を通じて、公共の慎みや道徳を傷つけた 」という罪で起訴されました。流出されたイラン政府の文書によると、当局が日常的にキリスト教崇拝を「カルト」、「反革命分子」、あるいは「安全保障を脅かす」というレッテルを貼っていることを明らかにしています。イランは、オープン・ドアーズの「2024年ワールド・ウォッチ・リスト」で、キリスト者への迫害が最も厳しい国として第9位となっています。 祈りましょう 主がイランの刑務所にいるクリスチャンたちを支え、祝福し、主の臨在と喜びと平安をもって励ましてくださるように。 彼らが主にある希望を失うことなく、他の受刑者に対してキリストの光を輝かす証人となることができますように。 イランでインターネット上に公開されている福音のメッセージや聖書の教えが、何百万人ものイラン人に神の御言葉の真理を伝え、多くの人が救われるように。
- ウガンダ キリスト者はイスラム過激派により刺殺される
2024年8月23日 ( Morning Star News ) ウガンダの東部で、一人のキリスト者がイスラム教徒たちをキリストへ導いたということで、イスラム過激派は彼を剣で刺殺しました。6,7月に過激派たちは、ヨワブ・セバカキ(52)さんに脅迫状を送り、説教やイスラム教からの改宗を止めなければ殺すと脅していました。あるクリスチャンの家で、新しくキリスト教へ改宗した人々のための弟子訓練をした後、ヨワブさんはバイクに乗ったイスラム過激派に後ろから襲われ、警察は現在、犯人を捜査しています。ヨワブさんは1月にもイスラム学者と討論した後、襲撃に遭いましたが、生き延び、その地域で野外集会を続けていました。ウガンダではイスラム教徒は、人口のわずか12%しか占めませんが、今回の襲撃は、同地域でのこのような襲撃の最新のものとなります。 祈りましょう 残されたヨワブさんの妻や彼の家族の上に主の慰めがあるように。 警察がこの殺犯人を検挙し、正当に裁かれ、今後において、このような事件の抑止力となるように。 改宗者たちが落胆することなく、新しい信仰において強く成長することができるように。 ウガンダに福音を広め、新しいクリスチャンを弟子とする新しいリーダーが起こされるように。
- バングラデシュでキリスト者たちが暴動の標的に
2024年8月22日 ( VOM ) バングラデシュでは政治的暴動が多発し、シェイク・ハシナ首相の辞任及び逃亡により、首都ダッカでは1日に(8月4日)少なくとも94人の死者が出ました。それにより、キリスト者を狙った襲撃が増加しているとされています。ある教会は朝早く、武装集団に襲撃され、教会の車は破壊され、教会に放火されようとした事件がありました。また、別の事件では北部で数人のクリスチャンたちが、襲撃されたということが起きました。 祈りましょう バングラデシュが落ち着きを取り戻し、政治が安定し、また新政府が信仰の自由を尊重するように。 国の混乱に便乗し、過激派グループの標的になっているクリスチャンの兄弟姉妹たちに守りがあるように。 バングラデシュのクリスチャンたちが、イエス様への信仰を強く保ち、主にある希望を失うことがないように。