
2025年1月23日 (VOM)
ハリムさんは、家族に命を狙われ、隣国からレバノンに逃れてきたイスラム教背景信者です。戦乱の続く国に到着後、彼は襲撃が続いているレバノンで、地元の病院を訪問することを決意しました。「私はそこで5人のために祈り、主を求めました」と彼は言いました。「そして、パレスチナ人の若い男性とすばらしい会話ができました。彼に、イエス様が平安と慰めを与えてくださることをお話ししました。」 元イスラム教徒のサリムさんもキリストを信じ、そのためベカー高原のシーア派の町で迫害を受けました。サリムさんは、現在も続く紛争で彼の町が爆撃された後、家族とともに逃げましたが、行く当てがありませんでした。 彼は高速道路の脇に車を停め、助けを求めて主に祈り始めました。その時、以前の牧師から電話があり、主がサリムさんのことを心に留めていてくださり、彼の家族に安全な滞在場所を提供してくださいました。
祈りましょう
ハリムさんとサリムさんを守り、無事にレバノンまで導いてくださったことを主に感謝しよう。
主が彼らを用いて、福音の光と真理を周りの人々に伝え続けてくださるように。
ますます多くのイスラム教徒が、イエス様の愛と光を知ることができるように。
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