
2024年10月3日 (VOM)
ラオスのソマニッドさんは2000年の17歳の時、イエス様を信じ、その後すぐに彼は迫害を経験しました。それ故に、ソマニッドさんは新しい地に移住し、そこで家を建て、家庭を築き、100人以上のクリスチャンたちの共同体の一員として、その交わりの恵みに与かりました。しかし最近、村の村長たちは、クリスチャン家庭を含む村の全世帯に対して、地域の伝統的精霊儀式のための寄付金を請求し、全クリスチャン家庭はその寄付を拒否しました。今年の初め頃、村長たちは、全てのクリスチャン家庭は村当局に従わなかったということを理由に、村を退去するようにと拡声器で言い広めました。ソマニッドさんと村のクリスチャンたちは、このような脅迫をされながらも、キリストに信仰を置き続けていますが、この苦難の中においての祈りを要請しています。
祈りましょう
ソマニッドさんと村のクリスチャンたちが、村長たちからの脅しにもかかわらず、信仰に堅く立つことができるように。
この迫害に直面しているソマニッドさんたちを主が導き、どのように対処すべきか知恵を与えて下さるように。
主が村長たちの心を変えて下さり、ソマニッドさんたちクリスチャンたちが、村に住み続けることができるように。
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