
2024年6月13日 (Morning Star News)
ある若いカトリック教徒の母親が、イスラム教徒の男に拉致され、強姦されました。男はその若い母親に対し、強制的に改宗と結婚を迫っていました。4月に2人の子を持つ20歳のこの若い母親が、父親の家にいたところ、彼女を強制改宗させて、違法に彼女と結婚しようとしていたアリ・ラザという男を含む5人のイスラム教徒の男たちにさらわれました。一人で家にいた彼女は銃を突き付けられて、拉致され、ラザは彼女に助けを呼んだらお前の親を殺すと彼女を脅しながら、何度も彼女を強姦しました。ラザは彼女に改宗させ、無理矢理婚姻関係を結ぼうと用紙に彼女の指紋を押して署名させようとしましたが、彼女はキリストへの信仰を棄てることを拒みました。ラザは彼女との結婚が叶わないと悟ると、彼女を家から270キロ離れた町まで車で連れて行き、道端で彼女を置き去りにしました。親切なイスラム教徒の女性が彼女を助けてくれ、彼女は何とか家に帰ることができました。彼女は村長たちに、自分がラザに拉致され、強姦されたことを訴えましたが、村長たちは彼女の言うことを信じず、ラザも否認しました。その上、ラザと彼の犯罪をほう助した者たちが、告訴を取り下げるように彼女に脅迫しましたが、彼女は起訴を取り下げることはしません。彼女と父親はキリスト教法律擁護団体に助けを求め、彼らは判事の前で、彼女の供述を録音してくれました。彼らはラザたち犯罪者全員が逮捕され、法の下に裁かれることを望んでいます。
祈りましょう
この若い母親が体験した苦痛によるトラウマから、主が彼女を肉体的に情緒的に
完全に癒してくださるように。
判事と裁判所がこの事件を真摯に追及し、ラザとその共犯者が逮捕され、彼らが
犯した邪悪な犯罪で有罪となるように。
この母親の顧問弁護士が、彼女のために正義を追求する際に、主からの知恵を
得ることができるように。
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