
2024年12月18日 (Christian Daily International)
南スーダンからの難民であるスーダン人の女性が、キリスト教に改宗したことにより、ムスリムの夫から4ヶ月前にナイフで襲われ、キリストへの信仰を捨てるように日々迫られています。ハリマ・モハメド・アリさんは、1歳から14歳までの5人の子供を育てる母親で、家族とともに難民居住区で暮らしています。ハリマさんは9月に夫から頭を刺され、家を出ましたが、その1ヶ月後、結局家に戻りました。ハリマさんは6月にイエス様を信じ、難民キャンプにある教会の弟子訓練クラスに参加しましたが、礼拝に出席するようになって数ケ月後、彼女は夫に右側頭部を刺されました。イスラム教徒である夫の親族は、彼女を追い出すよう夫に圧力をかけましたが、彼女は信仰を捨てることを拒否し、教会の礼拝に出席し続けています。ハリマさんは信仰にあって堅く立ち続けることができるようにと祈りを要請をされています。スーダンのキリスト者たちはイスラム教徒とスーダン軍の両方から標的とされています。
祈りましょう
ハリマさんが夫からの圧力にもかかわらず、信仰を守り続けている彼女を主が、日々励ましてくださるように。
ハリマさんの子どもたちも母の信仰を通して、子供たちもイエス様に引き寄せられるように。
聖霊様がハリマさんの夫の心に触れ、夫もイエス・キリストへの救いへと引き寄せることができますように。
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