2024年11月21日 (VOM)

カザフスタンのサマルさんは、泥酔した親戚のアルマンにシャベルで襲われ、頭に傷を負い、片腕が動かなくなりました。カザフ警察はアルマンを逮捕し、彼は傷害罪で懲役7年を求刑される可能性があると彼らは言いました。警察で取調べを受けていたサマルさんは、まだイエス様を信じたばかりのクリスチャンでしたが、そこで天使が見え、アルマンを赦すようにと言われる幻を見ました。彼女は初めは彼を赦すことに抵抗しましたが、結局、彼を赦すことを選びました。すると、彼女が怪我を負わされた痛みが消え、腕が動くようになりました。そして、サマルさんはアルマンに対する全ての起訴を取り下げ、警察に天使と話しをしていたと言いました。アルマンは今、サマルさんが通っている教会に通い、教会員たちも彼がイエス様を知り、救いに与るように祈っています。
祈りましょう
アルマンさんを赦したサマルさんの誠実で従順な信仰を祝福して下さった、主を賛美しましょう。
アルマンさんが教会に通い続け、救われるように。
サマルさんの行動と証が、この事件の担当警官にも影響を与え、彼らも神様を求め、神様と人格的に出会うように。
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