
2024年3月20日 (Morning Star News)
インド中部に住むキリスト者の家族が、伝統的な部族宗教の信者たちからの襲撃を受け、キリスト信仰を棄教することを強要され、それを拒否したためにこの一家は村から追い出されました。そして、両親は2人の幼い子どもたちから引き離され、子どもたちとは1ヶ月以上も会うことができずにいます。アーヤトゥ・ラム・ポディヤミさん(35歳)は、キリスト信仰を棄教することを拒否したため、2度にわたって暴行を受けました。彼は2度の襲撃の時、ジャングルに逃げ込むことができましたが、アーヤトゥさんの父親のマング・ラム・ポディヤミさんは、2度目の襲撃の時は逃げることができず、暴行を受けました。暴徒はマングさんが死んだと思われるまで殴り続けました。アーヤトゥさんと彼の妻は、2月12日以来、暴徒たちが家を監視しているため、家に戻ることができずにいます。子どもたち(7歳と4歳)は親戚のいる村に残され、アーヤトゥさんの父マングさんは、重篤な状態で16日間入院し、退院した後も痛みに悩まされています。
祈りましょう
アーヤトゥさんの父、マングさんを完全に癒されるように。
アーヤトゥさんとその妻を主が慰めて下さり、子どもたちを取り戻すことができるよう導いてくださるように。
この困難な時を主が小さな子どもたちを助け、アーヤトゥさんの家族が再会できるように。
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